AKB48 岡田奈々・小嶋真子・西野未姫「14期生公演~ 泣いても笑ってもラストステージ ~」感想・レビュー

AKB48 岡田奈々・小嶋真子・西野未姫「14期生公演~ 泣いても笑ってもラストステージ ~」感想・レビュー
 

日曜日の夕方、横綱・稀勢の里逆転Vを観て感動し、国歌斉唱での稀勢の里の涙にもらい泣きし、テンション高めのまま、ニコ生で生配信されていたAKB48 岡田奈々・小嶋真子・西野未姫「14期生公演~ 泣いても笑ってもラストステージ ~」を観ました。

 

感動しました。

劇場公演を観て感動したのは、2013年10月27日のチーム研究生「パジャマドライブ」公演千秋楽以来。
2013年のパジャドラ公演千秋楽は、AKB48の約8年の歴史の到達点と思わせる見事な公演でした。
あの時の感動が甦ってきました。

 

4回泣きました。
「Glory days」の未姫ちゃんのパフォを観たとき、「大人への道」の3人の涙、前田美月・橋本耀・内山奈月の手紙読み上げ、ラストの「LOVE修行」。
特に「大人への道」は、涙が止まらなかったです。

 

しばらくAKB48の劇場公演を観ていなかったのですが、色々とを思うことがありました。

まず感じたのは、やっぱり14期の3人、三銃士のパフォーマンスは昔と変わらず素晴らしいものがあったということです。

こじまこ。
こじまこのアイドル性は今だ健在だったことを再確認しましたし、ポニーテールがとても似合っていました。
あの笑顔はやっぱり魅力があります。
「君だけにChu ! Chu ! Chu !」のこじまこが可愛かった。

奈々ちゃん。
美人になりましたね。
驚きました。
美形に磨きがかかり、オーラが出ていました。

未姫ちゃん。
観ていてとても悲しくなりました。
どうしてこうなったのか、と思ってです。
入ってきたとき、『ああ、まゆゆの次はこの子がセンターになれば大丈夫』と本当に期待しました。
まさかこうなるとは夢にも思いませんでした。
「渚のcherry」が終わった直後、未姫ちゃんが『こんな豪華なバックダンサーをつけて、こんな私がセンターをやらせてもらってありがたいです』と語っていましたが、最初は未姫ちゃんがセンターだったんですけどね・・・

この3人はキャラが違っていて、そのバランスが見事な調和をしていました。
戦隊モノで言うなら、赤のこじまこ、青の奈々ちゃん、黄の未姫ちゃん(昔は黄色ではありませんでしたが)。
綺麗な正三角形をしているベストな3人組でした。
こんな形で終わってしまったことが、ただただもったいない。

とにかく密度が濃い公演でした。
3人で全部考えたと言っていたセトリがとてもよかったですし、MCも面白かったし、あれほど涙あり笑いありの楽しい公演はめったにありません。
本当に素晴らしい劇場公演でした。

ユニットで印象的だったもの。
未姫ちゃんの「Glory days」は、「懐かしい」の一言。
公演センター時代の未姫ちゃんを思い出しました。
奈々ちゃんとこじまこの「TWO ROSES」はカッコよかった。

「箱の中身はなんだろな」は最高でした。
あの伝説のAKBINGO!が完全再現されました。

 

次に思ったのは、たった3人でも劇場公演が成立するということです。
もちろん、25曲を3人で回したわけですから、体力的にキツかったでしょうし、こじまこは途中かなりバテていました。
ですが、3人で最後までやり切り、そのパフォーマンスはお金が取れる素晴らしい出来でした。

つまり、メンツさえ良ければ少人数でも公演ができる、成立するということが分かりましたし、今後このような企画をやっていくことが、劇場の活性化につながるでしょう。

まあ3人はキツいでしょうから、5~7人位なら面白い公演ができるのではないでしょうか。
少数精鋭で、「ザ・アイドル公演」「ダンサー公演」「男装公演」等々、テーマを決めてやっても面白いでしょう。

 

次に思ったのが、ノスタルジー。
「あの頃は良かったな」という感傷。

14期が入ってきのは2012年。
AKB48が大ブレイクして、正に国民的アイドルグループになった頃、目標の東京ドーム公演をしたときでした。
ユニット「てんとうむChu!」も好きでした。

ワクワク、ドキドキ感があった頃のAKB48を思い出しましたし、今どうしてこんなにつまらないAKB48になってしまったのかという、複雑な心境でした。

 

最後に思ったのが劇場公演をニコ生でやるのは「アリ」だなということ。
ニコ生は、AKB48ファン以外も観ます。
つまり、ファン拡大につながる「入口」として、今後もっと有効活用していったほうがいいということです。

実際、14期公演を観た人で、AKB48に興味を持った人はそれなりにいるでしょう。
あれだけクオリティが高い公演なら、間違いなく「入口」になります。

ポイントは、「クオリティが高い」という点です。
質が低ければ効果はありませんし、逆効果にもなりかねませんが、質が高いものを提供すればファン拡大の一助に必ずなります。

未姫ちゃんは卒業してしまいましたが、こじまこ、奈々ちゃん、ゆいりー(村山彩希)、なぁな(藤田奈那)、怜音ちゃん(久保怜音)等々、魅せることができるパフォーマンスができるメンバーを5~7人選抜して、定期的に一般向けの公演をするのもいいかもしれませんね。

いずれにしても、今回の3人だけの公演は、今後のAKB48の劇場公演の新たな可能性を見ることができました。

 

この14期公演を企画した人に感謝します。

 

AKB48・三銃士(小嶋真子・岡田奈々・西野未姫)

2017/03/26(日)
★前座 ミニスカートの妖精(☆岡田奈・小嶋真・西野)

★M00 overture
★M01 Dreamin’ girl(☆岡田奈)
★M02 私たちのReason(☆小嶋真)
★M03 手をつなぎながら(☆西野)
★M04 チャイムはLove Song(☆西野)
★M05 清純フィロソフィー(☆小嶋真)

☆MC

ユニットスタート
★M06 アボガドじゃね~し(☆西野、岡田奈)
★M07 やさしくするよりキスをして(小嶋真ソロ)
★M08 コイントス(岡田奈ソロ)
★M09 友達でいられるなら(☆西野、小嶋真)
★M10 タネ(☆岡田奈) ※ここは3人
★M11 尺が欲しい(西野ソロ)
★M12 TWO ROSES(☆岡田奈、小嶋真)
★M13 Glory days(西野ソロ⇒3人登場)

☆MC

★M14 君だけにChu ! Chu ! Chu !(☆小嶋真)
★M15 選んでレインボー(☆小嶋真)
★M16 スマイル神隠し(☆岡田奈)
★M17 “ダンシ”は研究対象(☆小嶋真)
★M18 てんとうむChu ! を探せ!(☆西野)
★M19 清純タイアド(☆小嶋真)

☆ビデオレター(渋谷&北川、田島&朝長)

★M20 大人への道(☆西野)

★EN1 渚のcherry(☆西野)

☆箱の中身はなんだろなゲーム

★EN2 チーム坂(☆岡田奈)
★EN3 10年桜(☆小嶋真)
★EN4 ハートの脱出ゲーム(☆小嶋真)

☆しのぶが前田美月・橋本耀・内山奈月の手紙を読み上げ

★EN5 LOVE修行(☆西野)

 

最後に未姫ちゃんの全力パフォーマンスを観ることができて、良かったです。

一番下の妹が一番先に卒業するとは。
早熟の天才がAKB48から去りました。
 

未姫ちゃん、今までありがとう!
お疲れ様でした。

今後の活躍を祈ります。

 

ps,NMB48・西仲七海卒業発表

残念。
それ以外ない。
新しい子の卒業は本当に重苦しい気持ちになる。

 

2017/03/28 07:55

2017年3月28日 AKB48 岡田奈々・小嶋真子・西野未姫「14期生公演~ 泣いても笑ってもラストステージ ~」感想・レビュー はコメントを受け付けていません。 AKB48 感想・レビュー