AKB48は来春組閣して秩序を回復すべし

AKB48は来春組閣して秩序を回復すべし

 

組閣待ったなし。

 

ここまで壊れたら、本格的な組閣をしなければいけないのは自明の理。
年内はイベントがAKB紅白しかないので、自動的に時期は来春。
早ければ2月頃か。

 

AKBがバラバラに壊れた根本原因は、プロデューサーの秋元氏がAKBのプロデュースを放り投げ、46に軸足を移したことにある。
また、投げ出す前に行った人事が組織の秩序をなくす愚策だったことも挙げられる。

 

最もやってはいけなかったことが、AKBのフラッグシップチームだったチームAを無力化してしまったことだ。
チームAはいつどんな時でも”最強チーム”でなければいけなかった。
48(46含む)のオリジンだからである。
最強であるチームAが軸になることで、AKBは大きく強く速く回転することができたのである。

 

ではチームAが最強であり続けるためにどうすればよかったのか?
それは、チームAのセンターにはAKBのトップメンバーを固定すること、さらにAKBのリーダーをキャプテンにすること、この2つが必須なのである。
そして、その下に次のAKBのセンター候補の有力な若手を1名以上置いて帝王学を学ばせ、実力がある中堅が脇を固めることだ。
つまり、花と実を揃える。

 

チームAは、長らくこの体制を維持していた。
高橋みなみがキャプテンの頃も、篠田麻里子がキャプテンの頃もそうだ。
長くチームAは最強であり続けた。
チームAのセンターには長く前田敦子がいて、前田敦子卒業後は渡辺麻友がいた。
ここまでは良かった、チームAが最強チームだったからである。

 

キャプテンに関しては高橋みなみ卒業後は、横山由依で問題なかった(総監督にしたのは失策だったが)。
しかし、AKBのトップの渡辺麻友をチームBに戻し、代わって島崎遥香にしたことで全ての歯車が狂った。

 

AKBに秩序がなくなったのである。
AKBのトップは渡辺麻友である。
だから、渡辺麻友が卒業するまではチームAの不動のセンターにしておくべきだった。
そうすればチームAはフラッグシップチームとして、最強チームとして軸である続けることができ、今のようなバラバラのグループにならずに済んだ。

 

現体制になることで、チームAはその価値と威光を失った。
最強チームどころか、不人気チームに成り下がってしまった。

 

そして、センターと次期センターを期待された島崎遥香、大和田南那が全く機能することなく早期卒業するという失態をさらすことで、完全崩壊した。
すでにチームAは跡形もない。
圧倒的最弱チームだ。

 

チームAのセンターが不在になる以上、組閣をしなければいけない。
ここがチャンスでもある。
今一度、AKBに秩序を取り戻すチャンスだ。

 

権力者に気に入られただけで努力をしないメンバーはいらない。
それがAKBから魅力を失わせた最大の原因だからである。
アイドルが笑顔で頑張る姿に、ファンは共感し応援するのである。
それがアイドルのベース。

 

そしてもう一つのAKBの凋落の大きな原因が、スキャンダルの多発。
スキャンダルメンはバッサリ切る。
最近、その方向に進んでいるような感じではあるが、その方向性は正しい。

 

努力をしないメンバー、男遊びをしている(スキャンダル)メンバーは干す。
何故なら、それはアイドルが求められているものの真逆だからである。
さらに、注意・指導しても改めないメンバーは切る。
モラルハザードした今のAKBを修正するために、この2点は必須である。

 

ようやくチャンスが訪れた。
「可愛くて、一生懸命に努力をするメンバー」を中心に据え、もう一度秩序とAKBの良き伝統を復活させる好機だ。

 

しかしここでまた、権力者の好き嫌いだけで組閣するなら、復活は遠のく。
ただ、ここ3・4年のAKBを見ていると、そうなる可能性が高い。
何故なら、48を低くして46を高くするように秋元氏が仕向けているからである。
今は完全に、46の噛ませ犬に48が使われている。

 

例えば、HKTの宮脇咲良を完全移籍させてチームAのセンターにする。
こういう盲目な愚策をやりそうなのが怖い。
こういうファン不在のことをやると、AKBの失速が加速する。
宮脇咲良本人にとっても、AKBへの完全移籍はデメリットが多い。
今年の総選挙でも票を落としたが、もし来年の総選挙前にAKBに完全移籍したらHKTの箱推し票がなくなるので、間違いなくまた票数を落とすだろう。

 

AKBを復活させるために抜本的な組閣をする場合の、各チームセンターを考えた。
あくまでA,K,B,4の4チーム制を維持する場合。
チーム8は独立国なので除外する。

 

なお、AKBに本籍がある生え抜きの若手メンバーから各チームのセンターを選んだ。
AKB本体のセンターはトップメンバーがつとめるべきだが、チームセンターは中途半端に中堅メンバーにするのではなく、一気に若手を登用し若返らせたほうがいいだろう。

↓AKBメンバーを古参、中堅、若手に区分けすると以下のようになる。

 

古参:1~5期
中堅:6~12期
若手:13~15期、ドラフト1・2期、(16期)

4チームのセンター案

 

●A案
チームA:向井地美音(13位)
チームK:岡田奈々(14位)
チームB:川本紗矢(27位)
チーム4:小嶋真子(19位)

 

●B案
チームA:向井地美音(13位)
チームK:岡田奈々(14位)
チームB:小嶋真子(19位)
チーム4:久保怜音(圏外)

 

●C案
チームA:小嶋真子(19位)
チームK:向井地美音(13位)
チームB:川本紗矢(27位)
チーム4:岡田奈々(14位)

 

私が最も推すのはA案。
これが最もバランスがいい。

 

B案はかなり思い切った案。
これでもいいかもしれないが、圏外メンのチームセンターは時期尚早か。
ただし、チーム4ならお試しセンターとして可。

 

C案は勧めない。
でも運営がやりそうな感じでもある。

 

向井地美音

 

もう一度AKBに秩序を取り戻すためには、総選挙順位で若手トップの向井地美音をチームAのセンターにするのが妥当。
向井地美音は自覚と覚悟があり、努力をし続けることができる貴重な若手メンバー。

 

現AKBのトップは渡辺麻友ではあるが、来年には卒業だろうから、もうチームAのセンターにするのは無意味。
遅きに失した。
そうなると、新しいAKBを考えるなら、若手トップの向井地美音をチームAのセンターにするのがベターである。

 

私が密かに期待しているのは、久保怜音。
久保怜音はチームKのドラフト生だが、組閣でチームAに異動させ、次期センター候補として大切に育てたほうがいい。
もしくは、チームBにして渡辺麻友の後姿を学ばせる。
久保怜音のことはいずれ書く。

 

来年の組閣でAKBの秩序が回復され、復活の道を歩むことを祈る。

2016‎年‎12‎月‎3‎日