NMB48 ARENA TOUR 2017@大阪城ホール ライブ(10/11・ニコ生) 感想・レビュー

NMB48 ARENA TOUR 2017@大阪城ホール ライブ(10/11・ニコ生) 感想・レビュー

 

10/11に開催された、NMB48 ARENA TOUR 2017@大阪城ホールライブをニコ生で観ました。

 

アンコール前まではとても満足感に満たされていたのですが、その後・・・
LIVE終了から翌日まで、何かモヤモヤした気持ちがずっと続いていました。
その理由は、ふぅちゃん(矢倉楓子)の卒業発表です。

今年の総選挙を辞退したことと、その前後からのサバサバした表情から、『近いんだろうな』とは思っていたので卒業を発表したこと自体に驚きはなかったのですが、コメントにひっかかることがあったからです。
『皆さんに会うことはなくなるかもしれない』と言いました。
これは、芸能界引退かしばらく芸能界から離れ2年後に芸能活動を再開する、このどちらかでしょう。
後者ならいいのですが、どうも前者のような感じがして、それがモヤモヤの正体なのだと思います。

しかし、そのモヤモヤは10/12のLIVEでの研究生全員昇格で吹っ飛びました。
よかったですね!
全員昇格というのがいい。
1人・2人昇格させないという残酷ショーは、今のNMB48には必要ない。
素行が極めて悪く解雇したいという研究生がいるならともかく、NMB48の研究生にはそういう子は1人もいないと思うので、全員昇格が正しい判断だと思います。
本当に良かったです。

 

10/11のLIVEに戻ります。
相変わらず女性ファンが多かったですね。
NMB48はパフォーマンスレベルが48グループ内で最も高くLIVE向きのグループなので、ステージに関しては不満はほとんどないでしょう。
ですから、後はいかにステージ以外の顧客満足度を上げるかです。
それがリピーターを増やすことにつながります。
グッズを充実させるのものその一つ。
女性限定エリアを設けたのは◎。
最も懸念されるのはやはり席。
席には当たり外れがあり、特に天空席になると同じ値段の料金を払っているのでとても不満が出てしまいます。
アリーナ最前とスタンド最後列が同じ料金なわけですから、そこはサービスを考えることが大事ですから、このツアーではスタンドに人気メンがトロッコで行くことで、かなり不満が解消されていると思います。
これは今後の大箱LIVEでも継続してほしいです。

 

ゆーり。
まさかの「Bird(太田夢莉・石塚朱莉・井尻晏菜)」。
Birdは個人的に思い入れがある曲なので、感無量。
生歌。
走ってしまうクセは気にならない位、だいぶ矯正されていました。
音程は安定しています。
満員の大坂城ホールという大舞台で、生歌であれだけ歌えれば十分です。
まだ17歳、伸びしろしかない。
ボイトレを継続していけばもっともっと良くなっていくと思います。

 

前ブログに私自身の職業について書いたことがありますが、私は人前で話をすることを仕事にしてきました。
今は現場は離れましたが、多くの場合数百人、多いときには千人以上の前で1時間以上のスピーチをしていました。
つまり観衆に向けて表現する(パフォーマンスする)という意味では、アイドルと共通点があります。
緊張感からその場から逃げ出したくなる衝動にかられたことも何度も経験してきました。
数多くの舞台経験をしてきた者からすると、ゆーりの心境やプレッシャーはとてもよく分かる。
緊張が勝るとどうしても早口になってしまうものです。
しかし、何度も何度も練習して誰よりも努力して、『俺は他の人の何倍も努力してきた自負がある』と思えるまで努力することで私は舞台の緊張感に負けなくなりました。
ゆーりは今後大舞台の場数を多くふんでいくことで、やがて落ち着いて歌えるようになっていくんじゃないでしょうか。
その段階を超えると、楽しんで歌えるようにすらなると思います。
私はある時期から、少人数の前より大人数の前のほうが緊張しなくなりました。
経験が少ない中、失敗にもめげずに約1万人という大観衆の前でずっと生歌で通していることは本当に素晴らしいし、人前での恐怖感を知っているだけに、ゆーりには敬意を表します。
なかなかできることではありません。
トップに立つ”器”がどんどんできてきていると思います。

 

10/12のLIVEではサイレントマジョリティー(太田夢莉、城恵理子、久代梨奈、内木志、古賀成美、石塚朱莉、井尻晏菜、三田麻央、明石奈津子、鵜野みずき、清水里香、水田詩織、本郷柚巴、中川美音)をやったとか。
これは観たい。
ハマっているのは写真だけでよく分かる。
以前から書いていることですが、欅坂46のセンターに48グループで唯一対抗できるのはゆーりただ一人。
いつか真正面からの激突が観たいですね。

 

さや姉の「ジッパー」はお見事でした。
キレが良過ぎるジッパーでしたw
あれを観るだけで、さや姉の”凄さ”がよく分かります。
曲を自分のものに引き寄せることができる才能、これは誰もが持っているものではありません。
そういう点でいえば、ゆーりにもその可能性を感じています。
「ドリアン少年」センターも様になっています。

 

10/12のLIVEでゆーりが涙ながらにコメントしたようですが、ブブカ編集部によると「今日のスピーチは歴史に残るものだったと思います。」とのこと。
どんな内容だったのかとても気になる。

 

他の気に入ったところ。

研究生の「太陽が坂道を昇る頃」。
私は5期生がかなり好きです。

 

2期生のnyammの5人の「スカート、ひらり」。
私は長くAKB48の初期メン推しだったこともあり、特にスカひらがものすごく好きで、イントロを聴くだけで鳥肌が立つ位です。
最初メンバーが2期生だけだったので、『どうだろう・・・』と不安感がありましたが、いいスカひらでした。
メンバーのスタイルがいいことと、パフォーマンススキルが高いことが大きいかもしれません。
ベテランメンなのにダレた感じ、狎れを感じないのがNMB48らしい。

 

「カモネギックス」。
NMB48の底力を感じる出来。
世界観、表情、スキル、全て◎。

 

本編最後の「ドリアン少年」から「まさかシンガポール」。
まさかシンガポールのサビの「まさかシンガポール~」というところで、横一線になってラインダンスのようなフリをするところがとても気に入っています。
あそこ好きだなあ。
何故か幸せな気分になる。

 

来春、また中心メンバーが卒業しますので、ゆーりにかかってくる負担は今後かなり大きくなるでしょう。
私もファンの一人として、頑張って応援していこうと思っています。

ゆーりにはあまり気負い過ぎず、今のまま前だけ見て胸を張って前進していってほしいです。

 

ありきたりな感想になってしまいましたが、以上です。

それはそうと、ニューシングルが楽しみですね。

 

 

2017/10/14 18:00